東南アジア諸国連合

安倍総理は初の外遊に東南アジア諸国連合(ASEAN)の中のベトナム、タイ、インドネシアを選んだ。アジア、特に東南アジアは日本にとってそれだけ重要な位置にあるといってもよいだろう。といってもこれは本当は最初に行きたかったアメリカにそでにされたという事情もあるのだろうが。

それでもやはり中国との関係が微妙になってきている今、ASEAN諸国との関係を強固なものにしていく、東南アジア外交の足固め、中国包囲網を作ることが大事であることは私でもわかる。

ベトナムは南沙諸島の領有権をめぐり中国と関係が悪くなっており、これは日本と立場が同じだ。共通の敵が存在する時は手をつないで対抗するのは争いごとの常とう手段。でも中国相手では他のアジア諸国がまとまってもかなわないような気もするが。

インドネシアは日本とはもともと有効な関係がある。インドネシアは人口も多くこれから経済成長が見込まれているので、その意味でもさらに関係を強固にしていく狙いがあるのだろう。また、インドネシアにはJKT48が今人気を博しているそうで、文化の交流もさかんらしい。

タイは、日本が一番の貿易相手国なのだそうだが、中国ともよい関係を続けているらしい。タイをどう取り込むかが今回の外遊の注目点なのだそうだ。